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これからの予定
2021年
2020年
6月30日
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大石加寿子さんが退職されました。長年の功績に感謝します。
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4月1日
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池田善貴さん(総研大遺伝学専攻D3)が研究室メンバーに加わりました。
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2019年
10月1日
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Yesbolatova, Aiyaさん(総研大遺伝学専攻D1)が研究室メンバーに加わりました。
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6月1日
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正木紀隆さん(博士研究員)が研究室メンバーに加わりました。
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5月25日
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ガウディ実測家の田中裕也さんの展覧会「ガウディをはかる」内で、田中さんと細胞建築研究室・木村暁が対談をさせていただきました。→
『ガウディをはかる×異分野スペシャル対談シリーズ』
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4月1日
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藤井謙さん(総研大遺伝学専攻D3)、鵜飼大知さん(総研大遺伝学専攻D1)、岩瀬文子さん(技術補佐員)が研究室メンバーに加わりました。この春でメンバーが大きく入れ替わり、心も新たに頑張ります。
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3月31日
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木村健二博士と菊池窯平博士が退職しました。長年研究室を支えてくれた功績に感謝するとともに、新天地での活躍を祈ります。
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2月6日
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国立遺伝学研究所では所全体で数名の博士研究員(ポスドク)を採用します。募集締切:2019/7/10正午。着任は最も早くて2019年11月。詳しくはこちらをご覧ください(→
募集要項)。細胞建築研究室を受け入れ先としてくださる方を歓迎します。→募集は終了しました。
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1月10日
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細胞建築研究室で博士研究員(ポスドク)1名の募集を開始しました。不明な点があれば、気軽に木村暁まで問い合わせください。→募集は終了しました。
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2018
6月1日
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鳥澤嵩征博士が、細胞建築研究室の助教として着任しました。
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3月31日
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山本一徳博士が、細胞建築研究室を卒業しました。イギリスUniversity Collage LondonのGuillaume Charras教授の研究室で新しい研究プロジェクトに取り組みます。
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2017
4月27日
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木村暁が九州大学の内田先生とともに「
生命科学4プラットフォーム説明会・成果シンポジウム」で口頭発表しました。
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4月17日
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木村暁が名古屋大学でセミナーをしました。
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4月14-15日
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木村暁が「
International Workshop on Quantitative Biology 2017」(横浜市、慶應義塾大学)で口頭発表しました。
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4月11日
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山口大学の原裕貴さん(当研究室OB)が平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者(若手科学者賞)を受賞されました。おめでとうございます。
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4月 4日
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木村健二の研究成果(Kimura K et al., Nat Cell Biol 2017)について、日本語で解説記事をDBCLS「ライフサイエンス新着論文レビュー」に掲載いただきました。
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3月24日
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山本一徳が総研大遺伝学専攻の博士課程を修了し、博士号の学位を取得しました。
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3月14日
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山本一徳が総研大遺伝学専攻の「森島奨励賞」を受賞しました。
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3月13日
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木村健二の研究成果が発表されました。本研究は九州大学の内田研究室、フランスCurie研究所のJoanny研究室、遺伝研の島本研究室、ドイツEMBLのHufnagel先生との共同研究です。
Kenji Kimura, Alexandre Mamane, Tohru Sasaki, Kohta Sato, Jun Takagi, Ritsuya Niwayama, Lars Hufnagel, Yuta Shimamoto, Jean-François Joanny, Seiichi Uchida, and *Akatsuki Kimura. Endoplasmic Reticulum-Mediated Microtubule Alignment Governs Cytoplasmic Streaming.
Nature Cell Biology, 19, 399-406. (2017) DOI: 10.1038/ncb3490
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2016
12月17日
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木村暁がクロマチン動構造領域ワークショップ(早稲田大学)で講演しました。
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12月1日
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木村健二が「第39回日本分子生物学会年会」(横浜)で口頭及びポスター発表を行いました。
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11月26日
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木村暁が
日本生物物理学会年会(つくば)で口頭発表しました。
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11月24-25日
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木村暁が国際ワークショップ「International Workshop on Hydrodynamic Flows in/of Cells」(首都大学東京)で口頭発表しました。
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11月18日
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木村健二が植物細胞骨格研究会でポスター発表しました。
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10月31-11月1日
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木村暁が大阪大学において集中講義とセミナーを行いました。
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10月28-29
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木村暁がシンポジウム「Current and Future Perspectives in Active Matter」(東京大学)で口頭発表しました。
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10月19-21日
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山本一徳が
日本発生生物学会秋季シンポジウム(三島市)で口頭発表しました。
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9月25日
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細胞核の配置に関する総説が生物物理誌に掲載されました。フランス/ジャックモノー研究所の谷本博士との共著です。
谷本博一, 木村健二, 木村暁. 核はどのようにして細胞の中心を見つけるのか?生物物理 56 (5), 271-274 (2016).
DOI: 10.2142/biophys.56.271
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9月14-15日
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木村暁が熊本大学にて集中講義とセミナーを行いました。
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9月4日
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木村暁が生物物理若手の会・夏の学校で講演しました。
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8月29日
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木村暁が 国立遺伝学研究所新分野創造センター創立10周年シンポジウムで講演しました
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8月14日
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東京工業大学木村宏研究室の佐藤さんの研究成果が発表されました。木村暁と荒井律子が当研究室から本研究に参加しました。
*Sato Y., Kujirai T., Arai R., Asakawa H., Ohtsuki C., Horikoshi N., Yamagata K., Ueda J., Nagase T., Haraguchi T., Hiraoka Y., Kimura A., Kurumizaka H., *Kimura, H. A genetically encoded probe for live-cell imaging of H4K20 monomethylation.
J. Mol. Biol. 428, 3885-3902 (2016). DOI: 10.1016/j.jmb.2016.08.010
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7月24日
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木村健二が第6回分子モーター討論会(大阪)で口頭発表しました。
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6月29日
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庭山律哉くんが当研究室在籍時に行った研究成果が発表されました。本研究は統計数理研究所の樋口先生、長尾先生(現・東大)、理研CDBの北島先生、ドイツEMBLのHufnagel先生、大阪大学の篠原先生(現・東京農工大)、東北大学の石川先生との共同研究です。
Niwayama R., Nagao H., Kitajima T. S., Hufnagel L., Shinohara K., Higuchi T., Ishikawa T., *Kimura A. Bayesian Inference of Forces Causing Cytoplasmic Streaming in Caenorhabditis elegans Embryos and Mouse Oocytes. PLoS ONE 11, e0159917 (2016).
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6月19日
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木村暁がアメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所のランチセミナーで口頭発表しました。
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6月13日
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京都大学豊島研究室の松村さんの研究成果が発表されました。木村暁が本研究に参加しました。
*Matsumura S., Kojidani T., Kamioka Y., Uchida S., Haraguchi T., Kimura A., and Toyoshima F. Interphase adhesion geometry is transmitted to an internal regulator for spindle orientation via caveolin-1.
Nature Communications
7, 11858 (2016).
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6月1日
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細胞建築研究室は設立から10周年を迎えました。サポートしてくださっている皆様、ありがとうございます。
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4月1日
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大石加寿子さんと小澤知子さんがテクニシャンとして研究室に加わりました。
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3月31日
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近藤興さんが研究室を離れ、山口大学祐村研究室で学振PDとして新しい研究をスタートさせることになりました。
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3月28日
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木村暁がフランス・モノー研究所のMinc研究室との共同研究成果を発表しました。
Tanimoto H., *Kimura A., *Minc N. Shape-motion relationships of centering microtubule asters.
J. Cell Biol
.
212, 777-787 (2016).
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2015
2015/03
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荒井律子さんが当研究室を離れました。
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2015/03
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木村暁がデータ同化法の生物学への適用に関する総説を執筆しました。
*Kimura A, Celani A, Nagao H, Stasevich T, Nakamura K. Estimating cellular parameters through optimization procedures: elementary principles and applications. (Review) Frontiers in Physiology6, 60. doi: 10.3389/fphys.2015.00060 (2015).
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2015/01
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名古屋大学の五島研究室との共同研究論文が発表されました。木村暁が研究に参加しました。
Nakaoka Y, Kimura A, Tani T, *Goshima G. Cytoplasmic nucleation and atypical branching nucleation generate endoplasmic microtubules in Physcomitrella patens. Plant Cell 27, 228-242 (2015).
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2014
2014/07
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線虫発生/細胞生物/遺伝子発現・第6回アジア太平洋線虫研究会 に木村健二、木村暁が参加し、木村健二が口頭発表を行いました。
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2014/06
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Alexandre君(パリ第6大学大学院生)がJSPS summer Program fellowとして研究室に2か月滞在します。
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2014/06
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第66回日本細胞生物学会大会に木村健二、荒井律子、近藤興が参加し、発表を行いました。
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2014/05
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NIG intern生、Amogh君はSASTRA University, INDIAの学生です。7月まで10週間のプログラムで学んでいきます。
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2014/05
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菊池窯平さんがメンバーに加わりました。
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2014/04
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2013
2013/08
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原裕貴さんの当研究室在籍時の研究が論文として出版されました。
Hara Y, Iwabuchi Y, Ohsumi K, *Kimura A. Intranuclear DNA density affects chromosome condensation in metazoans. Mol. Biol. Cell 24, 2442-2453 (2013).
論文はこちら→Mol Biol Cell______日本語解説___English Summary |
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2013/04
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近藤興さんが広島大学細谷研究室よりメンバーに加わりました。
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2013/03
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菅原武志さんが当研究室を離れて、広島大学大学院 数理分子生命理学専攻 特任助教となりました。 所属先は
こちら
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2013/03
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学生時代からポスドクまで在籍していました庭山律哉さんが当研究室を離れて、ドイツEMBLのDr.Hiiragiグループのポスドクになりました。
こちら
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2013/03
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原裕貴さんの当研究室在籍時の研究が論文として出版されました。
Hara Y, *Kimura A. An allometric relationship between mitotic spindle width, spindle length, and ploidy in Caenorhabditis elegans embryos. Mol Biol. Cell 24, 1411-1419 (2013).
論文はこちら→Mol Biol Cell______日本語解説___English Summary |
2012
2012/10
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国立遺伝学研究所の相賀研究室との共同研究の論文が出版されました。菅原武志さんが貢献しました。
Okubo Y, Sugawara T, Abe-Koduka N, Kanno J, Kimura A, Saga Y. Hayashi H., Kimura K., and *Kimura A. Lfng regulates the synchronized oscillation of the mouse segmentation clock via trans-repression of Notch signalling.Nat Commun.2012 Oct 16;3:1141.
論文はこちら→Nature Communications______日本語解説___English Summary |
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2012/09
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助教の木村健二さんの論文が出版されました。
Kenji Kimura and Akatsuki Kimura. Rab6 is required for the exocytosis of cortical granules and the recruitment of separase to the granules during the oocyte-to-embryo transition in Caenorhabditis elegans. Journal of Cell Science 125, 5897-5905 (2012).
論文はこちら→J Cell Sci______日本語解説___English Summary |
2012/09
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木村健二さんが当研究室の助教に着任しました。
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2012/08
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当研究室の旧メンバー 林 華子さんが総研大学院 卒業生としてのインタビューを受けました。掲載記事は
こちら
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2012/06
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第5回東アジア線虫学会(EAWM)が台湾で開催されました。木村暁さんがオーガナイザーを務めました。HPは
こちら
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2012/05
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総研大学院生の林華子さんの論文が出版されました。
Hayashi H., Kimura K., and *Kimura A. Localized accumulation of tubulin during semi-open mitosis in the Caenorhabditis elegans embryo. Mol. Biol. Cell, 23, 1688-1699 (2012)
論文はこちら→Mol Biol Cell______日本語解説___English Summary |
2012/02
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博士研究員の小山宏史さんの論文が出版されました。
Koyama H., Umeda T., Nakamura K, Higuchi T. and *Kimura A. A high-resolution shape fitting and simulation demonstrated equatorial cell surface softening during cytokinesis and its promotive role in cytokinesis. PLoS ONE 7, e31607 (2012)
論文はこちら→PLoS ONE______日本語解説___English Summary |
2011
2011/11
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博士研究員の原裕貴さんが当研究室を卒業してドイツEMBLの
Dr.Merten研究室でPostdoctoral Fellowとなりました。
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2011/07
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林さんが当研究室を離れて、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 電子顕微鏡解析室 研究員となりました。 所属先は
こちら
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2011/04
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小山さんが当研究室を離れて、基礎生物学研究所 初期発生研究部門 助教となりました。 所属先は
こちら
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2011/07
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総研大学院生の庭山律哉さんの論文が出版されました。
Niwayama R., Shinohara K., and *Kimura A. The hydrodynamic property of the cytoplasm is sufficient to mediate cytoplasmic streaming in the Caenorhabiditis elegans embryo. Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 108, 11900-11905 (2011)
論文はこちら→Proc. Natl. Acad. Sci. |
2011/01
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博士研究員の木村健二さんの論文が出版されました。
Kimura K., and *Kimura A. Intracellular organelles mediate cytoplasmic pulling force for centrosome centration in the Caenorhabditis elegans early embryo. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 108, 137-142 (2011)
論文はこちら→Proc. Natl. Acad. Sci. |