→遺伝研で研究する方法

研究室の見学は歓迎します。木村暁に連絡してください。
公開講演会（毎年11月＠東京）、一般公開（毎年4月＠遺伝研）、大学院説明会（毎年5月＠遺伝研）、体験入学などのイベントもぜひ活用してください。

総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻の大学院生として細胞建築研究室で研究できます。→総合研究大学院・遺伝学専攻のページ

1. 遺伝学専攻では大学院生を国立遺伝学研究所のリサーチアシスタント(RA)に採用する制度を用意しています。額は５年一貫制博士課程１、２年次が年額５５万円、３年次以上が年額６０万円です。（学振の特別研究員や国費留学生を除く）。→遺伝学専攻：奨学金・助成金・賞
2. また、RAとなった大学院生は宿舎に入居することができます。→遺伝研宿舎　->English: NIG Dormitory

また、他大学院に所属しながら遺伝研で研究する「特別研究員制度」もあります。

現在、クロマチンの動態を研究するプロジェクトに充実する博士研究員を募集しています。詳しくは、このページの上方をご覧ください。

日本学術振興会特別研究員などの身分を得て研究室に参加してくださる方は常時、大歓迎です。

国立遺伝学研究所では３年任期の博士研究員（遺伝研ポスドク）を年一回公募しています。→2021年度の募集要項

「ちょっとだけ研究室・研究を体験したい」という方むけに、総研大遺伝学専攻(遺伝研)では１週間程度、研究室に滞在できる体験入学という制度があります。１０名程度の方が同時に遺伝研の複数の研究室に滞在する「定期コース」と、それぞれ都合の良い時期に滞在する「随時コース」があります。